TOP >> DIARY >> ヒメヌマエビ繁殖日記 Part3


ヒメヌマエビの繁殖日記。

■ヒメヌマエビ繁殖日記 Part 3■
(2008/4/7〜)

4.7 4.10 4.19 4.29 5.1 5.5

2008.4.7
今年2月1日にヒメヌマエビがゾエア放出。

昨年から作って結構いい出来だと思っていた飼育水で、チャレンジするも4週目にはいって全滅。

なかなかうまくいかないねぇ。

4月4日。 6匹抱卵していた母エビのうち、3匹がゾエア放出。
隔離していなかった為、クロメダカのおやつとなる。

急いで、残り3匹のうち2匹を隔離(1匹はまだ発眼していなかった)。

今回は2匹とも縞々タイプ。

2月に失敗した汽水では、なぜ失敗したか納得ができず、その後ヤマトのゾエアを500匹ほど入れてみた。

順調にすくすくと育っている・・・ お姫様は何がお気に召さないのか。

とにかく今迄のやり方より水量を増やし、フィルターも強化することにした。

水槽:24×30×18 → 30×30×30
水量:12L → 20L
エアー: 1L/分 → 2L/分
フィルター:テトラ ニューブリラントフィルター → シュリンプ栽培センター オリジナルブリーディング フィルターM

後は、ほとんど同じで他に入れるものは人工海水の素と浮泥と麦飯石水。
立ち上げは3月20日。 壁面に珪藻が着き始めているが、もう2週間程時間が欲しい。

昨日から抱卵ママはちらほらとゾエアを放出。 もうちょっと我慢してくれんかね・・・

2008.4.10
朝、仕事から帰宅すると隔離していた母エビの1匹が、ゾエアを放出していた。 脱卵は無し。

数は2〜300匹。

今迄、ヒメヌマエビのゾエアを集めるのは苦労していたけど、今回は何故か光にしっかり集まってくれた。 条件はなんだろう? 孵化してからの時間だろうか?

汽水に移してから1時間ほど後に覗くと、ほとんどが浮遊せず、ガラス面に張り付いていた。

2008.4.19
今日で9日目。 ゾエアの数はほとんど減っていないが、成長はかなり遅い様子。

昨日、2匹目の母エビがゾエア放出。 ゾエアは光に集まらず壁面に張り付き、集めるのが大変だった。><;

汽水に移してもやはり壁面に張り付き、今朝もまだ張り付いているものが多い。

10日に孵化したゾエアのほとんどは浮遊している。 浮泥を垂らしてやると、ぱしっとナイスチャッチ^^

浮泥にしがみつく姿は非常にかわいらしい^^ 食べている姿や糞をしている姿が観察できると安心。

去年のトゲナシもだいぶ時間かかったし、2〜3ヶ月かかると見て、のんびりと成長を待ちたいと思います。

2008.4.29
19日目。 かなり状況はよくない(T-T)

今回、汽水の準備が遅かった為、ガラス面の珪藻の類が少なかった。

10日を過ぎたあたりから、ガラス面に着く苔・藻はほとんどなくなり、代わりとして浮泥を少しずつスポイトで垂らしていた。 最初の頃はよく反応していたのに、最近はあまり飛びつかなくなっていた。

ここ2,3日で数は激減。 それまで200匹はいたはずのゾエアは、今日はすでに20〜30匹程度。

一応亜硝酸をチェックしたが、検出されず。

今日、また隔離している母エビ(4匹目)からぽろぽろとゾエアがこぼれていた。

すかさず汽水に移したが、19日経過しているゾエアと少ししか大きさが変わらない。 脱皮している回数は2回程度じゃなかろうか・・・ 栄養が足らんのかね・・・

なんか麦飯石水以外でミネラル系の添加剤試してみようかねぇ。 あんま好きじゃないんだけど・・・

一度稚エビまで育てた時の汽水水槽は、もう観察出来ないほどガラス面は苔だらけでした。 苔や浮泥だけでもちゃんと稚エビにはなるのだ。 ただ食べ物だけから栄養素を吸収するのではなく、飼育水からも栄養素は吸収するのだろう。 栄養素の豊富な海では、海産物もよく育ち、おいしいと言われているもんね。

絶望の1歩手前だけど、あきらめず様子観ます。

2008.5.1
結局ゾエアは片手で数えられる数になり、、、

と、落ち込んでいたら、隔離していた母エビがゾエア放出。

放出された直後のゾエアはやはり壁面に張り付いてた。 一日置いて、本日光を当てたら見事に集まってきた。 まとめてスポイトで吸い取って、汽水へ。

これまでがゾエアが全く育たなかったのだから、望みはないのだが・・・
最後の頼みの綱は、水面に発生しているインフゾリア。

こいつにしがみついているゾエアが結構いるので、なんとか育って欲しいのだけど><;

この写真でお気づきの方がいるかもしれませんが、この水槽は置き場所がなく、食器棚の扉にかぶってしまうという強行策にでたのだが、まったく怒らない奥さん・・・ いつもごめんなさい。
今、stayがやっている人工海水による繁殖方法では、遊泳力の弱いゾエア幼生期前半に、ガラス面の珪藻が豊富にあるかないかで、その後に繋がるか否かが決まってくるような気がする。

今あるインフゾリアの破片だけでは、成長しきれないだろうなぁ。
インフゾリアから伸びた糸状のものにつかまるゾエア。



2008.5.5
4月30日に生まれたゾエア達はほとんどが生存。 数は200〜300匹ぐらい。

なんというか、1月に生まれたヒメのゾエアも、4月に生まれたゾエアも同じ印象なんだけど、死因は酸欠や水質の悪化や、エサ不足ではなく、、、

とにかく脱皮するタイミングが遅く、とりあえず生きてるけどなかなか脱皮できなくて成長できず、そのうち☆。 みたいな感じ。

脱皮する為のカギが何か足りないのだろうか?

しかし、今迄ヤマト・トゲナシ・ミゾレでは、まったく同じ方法で問題なく脱皮し成長し、着底していた。




上の写真は、本日のゾエア。 お尻から糞をしています。 食べるものはちゃんと食べて排泄しているのね。



珍しく上向きのゾエア。 ガラス面に着いている苔か浮泥のかけらを食べています。

いったい何が足りないんだろうねぇ?


このページのTOPへ
サイトのTOPへ
GALLERYのヒメヌマエビへ
SEO  競馬 必勝法 無料レンタルサーバー ブログ blog